|サイン|壁面看板と立看板|写真加工

入口上部壁面の名称看板の新設と、敷地脇に建つ案内看板の取替
敷地の角に建っている看板で、もともとは、正面が曲面になっているカマボコ板のような形状。裏面は平たく、点検口が大きく設けられていました。その正面のみに表示がなされていたので、視認性に劣っていました。
そこで、すでに施されていたコンクリート基礎を再利用し、基礎の形状に合わせて直方体で建ちあげ、4面表示でどの方角からでも認識できるようにしました。
直方体 右下の青空画像は、商用利用できる写真をネットから探して使わせてもらいました。当時の病院ウェブサイトのトップページで青空画像が大きく表示されていたので、ウェブとのイメージの統一を図っています。
敷地の角に建っている看板で、もともとは、正面が曲面になっているカマボコ板のような形状。裏面は平たく、点検口が大きく設けられていました。その正面のみに表示がなされていたので、視認性に劣っていました。
そこで、すでに施されていたコンクリート基礎を再利用し、基礎の形状に合わせて直方体で建ちあげ、4面表示でどの方角からでも認識できるようにしました。
直方体 右下の青空画像は、商用利用できる写真をネットから探して使わせてもらいました。当時の病院ウェブサイトのトップページで青空画像が大きく表示されていたので、ウェブとのイメージの統一を図っています。
このように、サインや建築工作物等の意匠は、単にそれだけを考えるのではなく、コマーシャル媒体や印刷チラシ類、内装調度品ほか、この施設が扱っているモノコトのイメージを取り入れるほうが良い。来場者の印象を固めるために。
サインデザイン.グラフィック:春谷 尚 施工:(株)叶建装 2015
サインデザイン.グラフィック:春谷 尚 施工:(株)叶建装 2015
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